雨模様で、除草作業が捗りました。

「ゼフィランサス」の花。(23.7.

5時頃に、雨音で目覚めました。新聞にざっと目を通してから、そのまま8時近くまで眠ってしまいました。暑からず寒からず…、ついつい微睡んでいました。(夕刊、佐久市6時の気温は20.0度)
音を立てて降っていたかと思うと、いつの間にか雨は止んでいます。まるで梅雨時に戻ったようです。
画像、「ゼフィランサス」の花が気づかないうちに、咲いていました。
日差しもなさそうなので絶好のチャンス…、お墓の除草をしました。連日の雨と暖かさで、草が伸び放題…。野草の花が咲いて結実する…、その前に除草することが肝要です。その点でも、今日の除草はグッドタイミングでした。
雨は午後になっても、降りそうにありません。そこで、除草のために野良回りをしました。
浅間山は、頂上に雲がかかり裾に雲が棚引いています。

盆花(ぼんばな)」の代表、「クサキョウチクトウ(草夾竹桃」や、「ミソハギ(溝萩=禊萩)」の花が咲いています。
 
「ヒメガマ(姫蒲)」の穂が出始め、これに、黄色の花「オミナエシ(女郎花)」が咲けばバッチリです。
畑に寄ると無惨にも、トマトが野鳥に突かれて落ちていました。カラスか何かの仕業でしょうか?急いで、ビニールで覆いました。
小雨がぱらぱら…。トマト、オクラなどの夏野菜をお土産に帰宅しました。

今日は「水無月二十八日」。
月がない夜に「ツキミソウ(月見草)」の花が咲いています。(18:52)
純白の花びらが、明日の朝には、ピンクに変身していることでしょう。