「夏野菜」、オンパレードです。

「トマト」の湯剥き。(23.7.31

今朝も、小雨がぱらつきました。今日は7月末日、本来なら夏の真っ盛りのはずなのに…、この時期にしては、異常に低い気温です。テレビ画面では、佐久市の最高気温予想が、21度(昨日比、−6度)の低さです。
このようなお天気は、夏野菜にとっては好条件なのかも知れません。おかげで、キュウリやトマトが、元気を取り戻しました。
画像、トマトの湯剥きです。

朝一の仕事は、夏野菜をいただく準備です。この他に、ピーマン焼き、キュウリの糠漬け出しも毎朝の仕事です。ナス、ズッキーニ、オクラ、モロヘイヤ、ニンジン…。ジャガイモには、まだ手が回りません…。

キウイフルーツ」の実が、だいぶ大きくなってきました。一昨日に、遅ればせながら摘果(てきか)をしました。今年は3年ぶりで雄木・花が回復し、久しぶりに収穫が期待されます。妻に腰を押されて、玉伸びを良くするために、面倒な作業を行いました。

細長い形の豊産種、アボット」の実です。

丸形で一般的な種、「ヘイワード」の実です。

また、蔓が伸び始めたので、「夏剪定」をして日当りと風通しを良くしてやります。収穫が楽しみです。
今日のお天気は気温が上がらず、午後には雷注意報…。大土手と田んぼ入り口の坂…、刈り払いをやりました。10時から12時まで…。うす日が差し汗は掻きましたが、吹く風も心地よいものでした。
午後には暗雲が垂れ込みましたが、結局は雨が降らず終いでした。今日も、気まぐれにアブラゼミが二声ほど鳴きました。
今日は、旧暦、文月朔日です。旧暦も月が改まりました。