「クロアゲハ(黒揚羽)」蝶が飛来しました。

アサガオで吸蜜する「クロアゲハ(黒揚

8月の最終日曜日、ラジオ深夜便では五木寛之:歌の旅人」が放送されます。前回の熊本県を聞いて、今回、第5回は長野県と言うことで、期待していました。
でも4時台なので、録音もすることにしました。
通常のラジカセのほか、「ラジオバンク」と言うデジタル録音機にも挑戦することにしました。挑戦と言っても、ちょうど来宅していた息子の手伝いを借りました。録音時間の設定などがややこしいので…。
ラジカセは聴きながらの録音…。教育県・長野、県民性・地域性も話題に…。童謡などがたくさん生まれる風土と詩人・音楽家、美術館の多い県は、文科省でいう教育とは異なる広い意味の教育県である…。鐘のなる丘・とんがり帽子、あずさ2号、椰子の実など、有意義な楽しい内容でした。
寝不足気味で起き出すと、朝日はまさに秋色でした。そして、デジタル録音もばっちりでした。
画像、朝顔の花に「クロアゲハ(黒揚羽)」が飛来して、蜜を吸っていました。クロアゲハの飛来は、ほんとうに久しぶりのことです。大げさに言うと30年ぶりほどのことです。自然環境が改善されたのでしょうか?


秋の日が縁側まで、斜めから差し込んできます。
カサブランカ百合は、今が酣(たけなわ)です。


日中はまさに秋晴れ、気持ちのよいそよ風が吹き渡りました。
バケツ稲の「陸羽132号」も、稲穂が垂れ始めました。順調に育っています。
午後には、ミニミニビオトープの「陸羽132号」にも、防雀ネットを掛けてきました。
草むらから、雉子?が次々に舞い立ちました。よく分かりませんが、雛が孵ったのかも知れません。
天敵の狐もいるので、俄には信じがたいのですが…。
作業をしていると、背中をじりじり炙られました。