防災の日、「台風12号」が北上…。

咲き始めた「シュウカイドウ(秋海棠)

今日から9月…、「台風12号」の接近で、朝から荒れ模様です。
季節の花、「シュウカイドウ(秋海棠)」が咲き始めて、一気に季節の移ろいを実感します。
軒下には、同じべごにあ7属の木立ベゴニアの「ミセス橋本」と「オレンジルブラ」が、今も見頃です。


「ミセス橋本」は、雌花の果実が熟し始めました。
果実が吊り下がる様子は面白い造形で、観賞価値があります。
趣味の園芸9月号』の表紙を、木立性ベゴニア‘初恋’が飾っています。

太陽高度が下がって、軒下にも秋の日が差し込むようになりました。以前に、葉焼けを起こしてしまった苦い経験があります。
そろそろ、部屋に取り込まないといけません。

午前中は、郵便局で記念切手の購入、ホームセンターやドラッグストアで買い物…。

午後には意外にも薄日が差したので、野良回り…。

休耕田では、伸び放題で結実し始めた「メヒシバ」や「イヌビエ」…。「丹波の黒豆」の脇を中心に、刈り払い作業を進めました。イナゴがピシパシ跳ねました。「イナゴ捕り」もやりたいなーと思いました。



帰り道、軽トラのフロントに、何と「イナゴ(蝗)」がへばりついていました。フロントガラスの内側です。一体どのように車内へ入ったのか?不思議なことがあるもんです。自ら飛び込んだとは考えにくいので、運転手の体に付いたまま、入り込んだのかも知れません?
途中、野良仲間の「りんご園」に立ち寄りました。
見事に赤くなった「りんご」は、「つがる」とのこと。厚かましく5個もいただいてきました。

台風12号の進路が、プルーン園と同様に心配だと話していました。
夕食のデザートにいただいた「つがる」は、甘く、ジューシーでした。