今日は、「野菜(やさい)」の日。

最終収穫の「ニンジン(人参)」。(2

8月31日は8(や=野)31(さい=菜)の日。数ある語呂合わせによる記念日のうちでも、庶民にとって親しみが持てます。
暦は、夏が終わり秋に向かいます。暦通り、夏野菜から秋野菜への橋渡しの時期にあたるからです。
画像、最終収穫の人参です。次にはここで、秋まき大根を育てることになります。

このところの副食は、夏野菜オンパレード…

今朝は目先が変わって、トマトがメインの野菜煮込みです。



野菜の日にふさわしく、ニンジン、ジャガイモ、ピーマン、ズッキーニも入っています。トマト味が利いていて、まろやかな味わいです。トマトも、生食では味わえない美味しさでした。
この料理は、時々所望したいなー。
朝食後の仕事は、今日もアメリカシロヒトリ」の虫巣取りです。脚立を立てて、柿の木に登ると見る角度が変わるので、また別の虫巣が見えてしまいます。梅の木でも同様でした。これで、3日連続のアメシロ退治になりました。もう、御免被りたいです。
野菜と言えば、テレビで金時草(きんじそう)」なる野菜の放映がありました。
春に野菜苗売り場で、風変わりな苗を見つけ買い求め、鉢で育ててきました。ラベルには、「ハンダマ(金時草・水前寺菜)」とありました。
葉の裏が紫色という奇妙な野菜です。もっぱら観賞用で、まだ食べたことはありません。放送では、生産農家が「天ぷらが美味しい…」と話していました。試してみたいと思っています。

放送で、「キク科なので、挿し芽で育てられます。」と、興味深いお話…。2本ばかり、コップに水差ししておいたところ、やっぱり根が出ていました。

早速、土におろしました。今度こそ、味わってみるつもりです。
写真左側は、「ロッコインゲン」の発根の様子です。

台風12号の影響か、黒い雲が流れて湿った風が吹きました。
明日は、いよいよ雨降りになるようです。