今朝も「濃霧注意報」が出て、冷え込みはゆるみました。(夕刊、佐久市6時の気温は6.4度)
予報は、「一日中曇り」でしたが、雲はあるものの、朝から日差しがありました。
画像、早速、「サザンカ(山茶花)」の花に、蜂か虻の仲間が訪れました。花の中心部に潜りこんで、蜜を舐めているようです。
よく観ると、「小さなアリ(蟻)」も下から登って来ていました。
今年も、「キチジョウソウ(吉祥草)」が、ひっそりと花を開いていました。観ると、花びらが何かの虫に舐められているようです。まだ寒くならないので、虫たちが活動しているからでしょう。
この植物の耐寒性が強いことには、意外な感じがします。
今日の、佐久市予想最高気温は15度(マイナス2度)の「小春日和」。
「丹波の黒豆」の鞘を、縁側で、大きな段ボールの蓋に広げて干しました。
弱い日差しながら背中がジリジリと焼かれる感じでした。