クリスマス寒波、氷点下二桁まで下がりました。

律儀に咲く、「クリスマスカクタス」。

ラジオ深夜便、宮崎からの放送でした。夢うつつで聞いていましたが、最後に、あのマラソン谷口浩美さんだと分かり、懐かしく思い出されました。小林高校日体大…。それよりも、バルセロナオリンピックのマラソンで転倒しながらも、脅威の粘りで8位入賞でしたか…。『こけちゃいました』の言葉に、人間味と親近感を感じたものでした。
今日は、旧暦、十一月の晦日です。お月さまは最初からあきらめました。
月の出時刻が6:10(長野)。6:30分頃にはすでに、空は白白としていました。
画像、「クリスマスカクタス」の花です。毎年クリスマスの頃になると、必ず律儀に咲いてくれるのです。誕生日の花の放送では、「シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)」と紹介していました。
朱赤色の花色です。デンマークカクタス」の呼び名を聞いたことがあります。デンマークで改良されたのでしょうか。

跳ぶさま止る聖夜の赤木馬 秋元不死男 花言葉は、美しい眺め
佐久市、今朝の最低気温は、氷点下10.2度まで下がったそうです。(夕刊、6時の気温は氷点下8.6度)やっぱり、本格的なクリスマス寒波です。日中も気温は上がりませんでした。

今日は「クリスマスイブ」。孫娘が来て早速に、カーテンを閉めてクリスマスツリーに点灯しました。こっちは、年賀状の裏書きをしているのに、お構いなしです。仕方が無いのでお付き合いしました。
クリスマスツリーは、先週に来た時、コニファー・ゴールドクレストに、市販のオーナメント、折り紙やキャンデーの包み紙で飾った手作りです。なかなかにいい雰囲気です。
夕方まで居ましたが、これから家でクリスマスケーキを作るんだと、張り切って帰りました。
家庭でのクリスマスイブ…。よい思い出になるようにと願いました。


大人になった今でも、クリスマスには「マッチ売りの少女」のお話しを思い出してしまいます。