気象情報は、「移動性高気圧に覆われて晴れ間が広がり、暖かくなる…」と、報じています。
朝の空は、うす日の「春霞」。雲がかかった浅間連峰も意外でした。でも、すぐに春の日が注ぎ、暖かくなりました。
画像、「リビングストンデージー」の花が開きました。
アフリカの探検家、リビングストンの名が、南アフリカ原産の植物であることを示しています。蛇の目模様の花は、和風な趣も感じられます。
植物分類では、「ツルナ科」とか「ハマミズナ科」です。「マツバギク(松葉菊)」とは近縁種で、「ヘラマツバギク」の呼び名もあります。
「ミスミソウ(三角草)」を、横から撮ってみました。根元には、昨年の葉が枯れたまま着いています。
穏やかで風もないので、昨日やり残した「梅の木」にマシン油乳剤を散布しました。このところの暖かさで芽が動き始めたので、滑り込みセーフと言うところでした。
「弥生八日」のお月さまは、早くも東の空高くかかりました。
夕方になり、西の空に移ってから、写真を撮りました。(17:23)
今日、佐久市の予想最高気温は14度(プラス4度)でした。
実際は、16.4度(15時)まで上がりました。
明日も、暖かくなる予報です。