暖かい朝でした。アメダス。最低気温は11.5度(5時）。暖かい日が続き、遅ればせながら、「スイセン（水仙）」の花が開きました。房咲きの水仙は、まだ蕾が膨らんだところです。
今日の予想最高気温は、22度(マイナス4度）で、日中の日差しはないという予報です。これで、紫外線の心配がありません。お供を連れて、野良回りに出かけました。
ついでに、山際の水田を利用、手作り「植物園」も、見学しました。
「ミズバショウ（水芭蕉）」が白い花を開いていました。
「夏が来れば思い出す…」が、口をついて出て、季節感がずれたような感じでした。
「ワサビ（山葵）」」の白い花も見られました。
山からの湧き水で蛍も養殖しているので、夏もまた楽しみです。
畑には、ジャガイモの芽がしっかり出ていて、一安心…。
５月に入ってからも、まだ遅霜が心配なので、芽の周りに土を寄せて、隣りの空き穴に化成肥料を置きました。
例年、５月の半ば頃までは油断ができません。
ネギを植える畝を立てました。コマツナ、スナップエンドウ、シュンギクなどの芽に、化成肥料をパラパラと…。
野良のおみやげは、ウドの芽、アスパラガスの初どり、アサツキ（浅葱）でした。
午後は、お墓の除草。道路脇プランターの除草と堆肥入れ。
日差しが無く、助かりました。我が家の行楽は、究極の「安・近・短」でした。
姉出す、最高気温は19.1度(14時）でした。
そして夜。お月さまは諦めました。
