大雨に洗われて、草木が輝きました。

初撮り野菜。(24.6.21)

日付が替わってから降り始めた雨は、大雨になりました。早朝、就寝中に目覚めるほどでした。
朝も「大雨警報」が続きました。雨量をアメダスでみると9時前に雨が上がるまでに、トータル33ミリのまとまった量になりました。
画像、昨日の初採りジャガイモを、味噌汁でいただきました。
雨滴に濡れた草木の花や実が、美しい造形を見せてくれました。
先ず、ムラサキツユクサ(紫露草)」の花です。

これは、ツタンカーメンのエンドウ」の実です。

極めつけは、ビックリグミ」の実です。

大雨は、意外に早く上がりました。梅雨の晴れ間、正真正銘の「五月(さつき)晴れ」ということになります。
予想最高気温は23度(マイナス2度)。
佐久市立中央図書館の入り口に、「イネ(稲)」と「ホウセンカ(鳳仙花)」の標本が置かれました。

バケツやペットボトルに植えて育てている稲など、入館者が、子どもたちが理科で学習する教材に、関心をもっていただければ幸いです。


午後は、大雨後の野良回り…、用水が止められていました。
雨のおかげでサツマイモの苗が活着していて一安心…。スナップエンドウを摘んできました。
今日の最低気温は16.4度(3時)、最高気温は24,3度(13時)で、しのぎやすい一日でした。