鉢の「ムクゲ(木蓮)」も咲き始めました。

メヒシバ(雌日芝)の出穂。(24.8.22)

相変わらず、「残暑が厳しく、大気不安定…」との、天気予報です。窓を開けても、「朝戸風」が感じられません。アメダス、最低気温が19.6度(5時)とやや高めです。画像、「メヒシバ(雌日芝)」の出穂です。裏の空き地では、エノコロ草の実が完熟して、雀の群れが盛んに啄んでいます。ツユクサ(露草)が、今朝も葉の上に露の玉をのせています。

昨夜は雨が降らなかったのに、「露草」は名前の通りです。
ユリ、シュウカイドウなど、ほかの葉の上には、露は見えません。
7時を少し回る頃、通学路を小学生たちが元気に登校して行きました。

鉢栽培の「ムクゲ木蓮)」、2種が咲き始めました。
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柿の実が落ちる頃になりました。自然淘汰と思われますが、昨秋に強い選定をしたために、今年は数が少なかったので、残念ではあります。

予報通り、気温が上がりました。午後には雲が広がり、雨が期待されました。気がかりの、土手の草刈りをしていると、雷鳴が轟きました。早めに引き上げましたが、結局、降りませんでした。
夕方、文月五日のお月さま」も雲に覆われてしまいました。1時間ほど後に出てみるとうす雲を透かして、ぼんやりと見えました。(19:49)

アメダス、最高気温は32.6度(13時)でした。