朝、外を見てびっくり、地面にうっすらと積雪が…。
アメダス、最低気温は氷点下4.5度(3時)と、冷え込みも厳しく、霜柱と厚氷が見られました。
画像、軒下に取り込んだ「ビオラ」が、カチカチに凍みています。でも、ビオラは寒さにはめっぽう強く、日中はシャンとしますから安心です。
「シモバシラ(霜柱)」の株元に急ぎました。
珍しい、淡雪を被った「氷華」が見られました。
澄み切った空には、昨夜(神無月十九日)の残月が白く、ぽっかりと浮かんでいます。
枝に残した「守り柿」1個、一緒に撮りました。(7:27)
今朝も、雀の群れが稲穂に群がって、賑やかにお食事です。
すっかり味をしめて、多いときは20〜30羽が入れ替わり立ち替わり…、啄んでいきます。
「シメ」がやってきました。
稲穂には目もくれず、隣に吊るした「ヒマワリ(向日葵)」の種子を狙っています。
小枝に隠れて見えにくいですが、探してみてください。
シメは図体がずんぐりむっくり…、そのためか、ホバリングは苦手のようです。
そこで、逆立ちのアクロバットで、ヒマワリの種子を啄んでいます。
こんなに、体が長く伸びるなんて信じられません…。
「エリンギ」茸の胴体のように見えますね。
午前中は穏やかな「小春日和」になりました。やり残した「豆こなし」や、スライス大根の乾燥。
部屋に取り込んだ、鉢に水やり…などをしました。
午後は、東風が強く吹いてお天気が変わりそうです。
アメダス、最高気温は6.9度(13時)でした。
夜が更けて、今夜、「神無月・二十日」のお月さまを見上げました。(23:14)
二十日の月は、宮澤賢治がお気に入りで、「烏の北斗七星」などに登場させています。