どんより曇り空、日に日に、季節の移ろいを感じます。
今日の予報は、「一日曇り空、夜には雨が降り、その後は一段と気温が下がる。」
この時期に咲く夏の花が、名残惜しく感じます。
画像、「ペチュニア」の花です。
在来種系の花で、昔の人は「木(き)朝顔」と呼んでいました。蔓(つる)性の普通の朝顔と較べた呼び名でしょうか?
西洋朝顔の人気種、「ヘヴンリーブルー」が今を盛りと咲いています。
「グリーンカーテン」としても活用されます。わが家では、軒の高さで咲いています。
秋の七草の「あさがほの花」は諸説がありますが、「ムクゲ(木槿)」もその一つです。
「日の丸」の名がついた品種のムクゲが、この時期に花開きました。
「底紅」と総称される、「宗旦そうたん)」系の花で、赤白の対比が美しいです。
「ムクゲは花期が長く、場所によっては10月の初め頃まで見られます。」と、Fm放送で話したことが証明されました。
これから会議があり、その後、泊まりで出掛けます。