１２月に入ってから、好天気が続いています。
今朝も、放射冷却で気温が下がりました。アメダス、最低気温は氷点下4.1度(6:00)、予想最高気温は、12度(プラス1度）。
「濃霧注意報」が出ていますが、日中、霧が晴れれば「ぽかぽか陽気」になりそうです。
赤い実だけになった「ウメモドキ（梅擬）」に、「ヒヨドリ（鵯）」が味をしめて、朝食に訪れています。
控えめながら、「ツグミ（鶇）」もお相伴にあずかります。
食べ尽くすまでに、あと幾日あるでしょう？
部屋に取り込んだ「クラッスラ（カネノナルキ）」が咲き始めました。
星形の可愛い花を観ていると、嬉しい気分になるからありがたいです。
日中は予報通り、穏やかな陽気になりました。
12月初めまでは、「小春日和」と言っていい…と、気象予報士が説明しました。
「小春」とは、本来旧暦十月の異称なんですが…。
12月半ば過ぎの穏やかな陽気は、「冬麗ら」と言うんだそうです。
夕方、業者がシロアリの定期点検をしてくれました。
5時を回った頃、青空を、飛行機雲が一筋過りました。(16:34)
上空は、気温が下がっている証拠です。
そして、明るいうちに「金星」と「霜月三日」のお月さまが見えています。
暗くなるのを待って、カメラに収めました。(17:07)
「地球照」も見えています。(17:18)
昨夜のテレビで、「月と金星」の見え方を説明してくれました。
明日12月6日の夕方は、もっと接近して見られます。
楽しみです。
アメダス、最高気温は11.3度(13:50)でした。
