昨夜の満月は、「スーパームーン」。

正月飾りは、「カネノナルキ」と「フェ

夜通し、強風が吹き荒れていました。
起きて外を見ると、やっぱりうっすらと雪景色…。
県北部の大雪が、風に流されてきたようです。
アメダス、最低気温は氷点下4.2度(7:39)、日中も「からっ風」が吹き荒れそうです。
新聞を開いて、スーパームーン」の記事が目に飛び込みました。一部を引用します。
見出しが、「でっかい月 新年の輝き」
 月が地球に最も近づき満月が通常より大きく見える「スーパームーン」が2日、国内各地で観測された。
 月は地球の周りを最短約35万6500キロ・メートルの楕円形の軌道を周回している。国立天文台によると、2日は月の中心と地球の中心の距離が、2018年では最も近い35万6572キロ・メートル。最も遠い時と比べて5万キロ・メートルほど近く、「最小:」の満月より直径で約14%、面積で約30%大きく見えるという。(以下略)
昨夜は、久しぶりに観た月の出だったので、大きくは感じましたが、スーパームーンだったとは、知りませんでした。
改めて、昨夜撮影の写真を載せますので、ご覧ください。

お正月に縁起の良い花、「カネノナルキ」・「クラッスラ」です。
その名の由来は…?『花おりおり』(湯浅浩史)より引用します。
金の成る木が本当にあればよいが、本種は遊び心からついた名。
葉は多肉質で丈夫、数年は落ちない。葉が小さいうちに硬貨の穴に差し込めば 、成長するとすっぽり収まり、外れなくなる。これを繰り返すと、金が成ったような姿に。
別名は花月。花は暖地で冬に長く咲き、甘い芳香を漂わせる。南アフリカ原産。
5円玉で、何度か金を成らせようと試しました。
でも、定着せずに外れるばかり…、簡単には、お金は入りませねんね。
たくさん咲いた花のクローズアップを観ることで我慢します。

午後は、古新聞の整理・切り抜き…。
アメダス、最高気温は1.0度(14:02)、北西の風5.3m(14:30)、寒い一日でした。