「宵の明星と月」を観望しました。

今年最後の、「古紙出し日」。(25.12.6

どんより曇り空、浅間山は雪雲の覆われています。
冷え込みは、やや緩んだようですが、強い霜が降りています。
アメダス、最低気温は氷点下3.6度(6:00)、予想最高気温は12度(プラス1度)です。
今朝は、今年最後の「古紙出し日」でした。
昨日、ぽかぽか陽気の中で、まとめておいたことは正解でした。
霜の降りた辺りに、淡い朝日が差し始めました。(7:18)

近くの通学路を、小学生たちが、寒さに負けず、元気に登校して行きます。(7:23)

日中は、昨日とはかわって、強い西風が吹き荒れました。
どうやら、冬型のお天気に移行中のようです。
部屋に閉じこもって、机上の仕事を進めました。
夕方5時、「夕焼け小焼け」を聞いてから、空を見上げました。
曇りの予報で心配していましたが、ばっちり、視野に二つの天体が目に飛び込みました。(17:03)

接近中の「霜月四日」のお月さまと、宵の明星・金星です。
『星空ガイド』から、一部引用します。
月が金星(−4.7等)の北07°40′0を通る
だいぶ太さを増しました。地球照も見られます。(17:05)(17:06)

暗くなって、輝きを増しました。(17:07)

改めて、二つの天体を撮りました。(17:08)

テレビで、「宵の明星と月」の観望を進めていました。

明日も、乞う、ご期待です。
アメダス、最高気温は11.9度(12:20)でした。