生活道路に、ようやく路面が…。

明るい星を伴った、「正月二十二日」の

雪をキュッキュッと踏みながら、新聞を取りに出ました。
今朝も、読売の朝刊と信毎の夕刊が、ポストに入っていました。まだ雪道のために、「夕刊」が夕方に配達できないのです。
昨夜、遅く(23:41)に出た月、「正月二十二日」の残月が、空高くかかっています。

それに、近くに明るい星がお伴をしています。

さて、何の星でしょう?「金星・明けの明星」は、少し離れて輝いているので、別の惑星と思われますが…。
『星空ガイド』で調べると、明るい星は「土星のようです。
07時18分:月が土星(0.3等)の南00°18′3を通る(てんびん座)と、あります。
月や星を夢中で観ていたので、寒さは感じませんでしたが、放射冷却による厳しい冷え込みでした。
アメダス、最低気温は氷点下13.2度(6:30)。
日中の気温も上がらず、雪融けがなかなか進みません。
学校がお休み中に、通学路の除雪を進めようと、ボランティア募集がありました。
幹線道路は自動車が通れても、自転車や徒歩通学の中学生のためには深刻な問題です。
PTAも総動員で、除雪をしていました。

日差しのおかげで、生活道路の轍(わだち)の部分だけ雪が融け、路面が見えるようになりました。

日差しが暖かいので、鉢花を日光浴させました。

新聞紙面に、浅田真央のシングルフリーが満載です。
読売朝刊と信毎夕刊から、大見出しだけ拾ってみました。
やり切った浅田 笑顔に輝く涙 フリーは完璧 6位に
浅田 魂のフリー 名伯楽の言葉 前夜の悪夢振り払う
見せた「真央の五輪」「どんな時も言い訳しない」母の言葉胸に
真央有終のフリー 自己ベストで6位 真央「私なりの恩返し」
浅田 最後にやり切った 真央感涙 アクセルついに跳べた
これが真央の強さ フリー自己最高「私なりの恩返し」
夕暮れ、裏の雪捨て場も、ダンプに運ばれた雪でずいぶん埋まりました。(17:24)

アメダス、最高気温は1.6度(14:50)までしか上がりませんでした。