ありがたい「お湿り」」、25ミリ。

昨夜の、天気・降水予報。(26.5.21)

就寝中から、雨音が耳に入りました。
今度こそはと、待望の本当に久しぶりの雨降りです。
窓を開けると、裏の砂利道には水たまりが見えます。
画像は、昨夜の天気・降水予報です。
咲き始めた、「パーシーワイズマン」石楠花は雨に濡れて、初々しさが一層引き立ちます。

ドイツスズランの花も、雨に濡れています。

雨脚が激しいので、アメダス・レーダー画像を見ました。(6:33)
赤・黄色帯が、佐久地域をすっぽり覆っています。
雨の少ない佐久には、本当に珍しいことです。

今日は、二十四節気の「小満、「草木が周囲に満ちはじめる」の意と、あります。
小満」にしては、雨降りで日照もほとんど無く、気温は上がりませんでした。
アメダス、最低気温は11.5度(5:30)、最高気温は16.2度(17:20)でした。
雨量は、日付が替わった1時から午後の4時まで、トータル25㎜でした。
昨日の、トマト苗植えつけと、外プランターに苗の植えつけは、大正解でした。
貴重なお湿りは、花作り・野菜作りを加速させることになります。
雨が上がってから、道路脇の除草をして、「マツバボタン」のポット苗植えつけの準備をしました。
水溜まりに砂利を移し、道普請もしました。
「卯月二十三日」・「下弦」のお月さまはあきらめました。