季節は移ろい、早くも二十四節気「処暑」」を迎えました。
「猛暑」が続くこの頃、少しは暑さがおさまってほしいです。
アメダス、最低気温は20.1度(3:50)、予想最高気温は今日も30度超え…。
雨の予報が出ていることが、乞う、ご期待…、せめてもの慰めです。
画像、「マルハナバチ」が、今朝も朝顔の花に訪れています。
朝食は、いただいた災害時の炊き出しご飯…。
広島土砂崩れ・大自然の猛威…、人間の無力感をつくづく思いました。
今日は月1回のミーティング、9時前には「ひろば」に出かけました。
集合場所に置かれた「ビオラ・パンジー」、「レンゲソウ(蓮華草)」の芽生え、順調に育っています。
先ず全員で、植栽地を観て回りました。
垣根にからまった「ノブドウ(野葡萄)」の実が色付き始めていました。
賢治作品にも登場し、なかなかに観賞価値があります。
真夏の日差しはシェルターで遮られ、お昼を少し過ぎて終わりました。
帰宅すると、バケツ稲の稲穂が熱風に揺れていました。
近寄ると、まさにイネ(稲)の開花中です。この暑さも大切なんです。
頴が割れて、雄しべの葯、雌しべの毛も確認できました。
午後は曇って来ましたが、その後は会議に出かけて不明でした。
7時過ぎに戻ってから妻に聞くと「3粒ほど降ったよ」とのこと、残念でした。
アメダス、最高気温30.8度(13:10)の真夏日でした。