「ポインセチア」が見頃に…。

芳香を漂わせる「日本スイセン」。(26.

ラジオを点けると中山晋平特集。カチューシャの唄、てるてる坊主、聞いているうちにまた一眠り…。
5時前に目覚めて階下に降りると、「日本スイセン」の香りが…。
昨日の蕾も開いて、辺りに芳香が漂います。(4:51)

香りが脳・嗅覚を刺激して、気分はすっきり…。
今朝もテレビは、北海道の猛吹雪、名古屋で積雪20㎝超、発達した低気圧による、列島の大荒れを報じています。
 
「神無月二十七日」の月を観ようと外に出ました。
頬に冷たいものが当たり、目には見えないが、小雪が舞っています。
細いお月さまは、雲を透かして、辺りをほんのり照らしています。(5:08)

夜が明けるとすっきり晴れて、先ほどのお月さまは、青空に白く浮かんでいます。(7:47)

2時間ほど前の、同じお月さまとは見えないですね。
庇にはみ出した残雪に、朝日が当たり始めました。

ポインセチアが赤みを増して、見頃になりました。

以前にいただいた鉢を毎年育て、大株になりました。
クリスマスに似合う花…、これからも楽しみます。

窓辺を飾っていた「クリスマスカクタス(蝦蛄葉仙人掌)」が、残念ながらクリスマスを待たずに片付けられました。
代わりに、シクラメンと「ビバーナム・ティナス」の鉢を置きました。

今日一日、期待に反して、冷たい北西の風は止みませんでした。
そして、日差しがあったにもかかわらず、連日の「真冬日でした。
アメダス、最低気温は氷点下6.0度(3:30)、最高気温は氷点下0.1度(14:20)