「ひろば」も冬景色…。

「神無月二十八日」のお月さま。(26.12

深夜便4時台、明日への言葉は、「カルタ」の話…。
まだ早いので一眠りしてから目覚め、5時半をまわって外に出ました。
よく晴れて空には星が瞬いています。風が無いので、寒さは感じません。
お目当ての「神無月二十八日」のお月さまは、バッチリです。(5:41) 月齢26.6、だいぶ細くなりました。

雪景色の中の、早朝の細いお月さまです。

この分だと、もう一段細いお月さまが、明日の朝は観られそうです。
廊下のガスヒーターの温度表示が2度を示しています。その後、なぜか1度に下がりました。

ラジオの気象予報士が、「野辺山高原が氷点下20.8度、アメダス観測地点で最も低温」と、報じました。
さて、我が佐久市はどうか…、何と最低気温が氷点下11.4度(7:20)、氷点下二桁にびっくりしました。
太陽が出ているのに、空はよく晴れて、細い白いお月さまが見えました。(7:48)

昨日、著者からいただいた昔話の再話集『むかしあったとさ』に目を通しました。
「望月の駒」の終わりの部分です。

雪降りの後、ご無沙汰の「ひろば」に立ち寄りました。
辺り一面は雪景色、「賢治ガーデン」の雪はまだ消えず、南斜面の「プリムラ類」、「葉ボタン」は頭を出していますが、「日本スイセン」は、雪を被っています。

軽トラ座席の「日本スイセンが芳香を漂わせています。

日中は風が収まって、穏やかな冬晴れになりました。
12月25日のFm放送、オリヅルラン(折鶴蘭)」の原稿を仕上げました。

アメダス、最高気温は1.9度(13:30)でした。
明日は、全国的に雨降りになるとか…。
でも、佐久地方には「雪だるまマーク」が…。油断がなりません。