「梅雨前線」が北上、大雨になりました。

佐久地方のポイント予報。

朝、ラジオの気象予報士は、「梅雨前線」の北上、関東甲信地方も夜には雨になると、告げました。
しかし、まだ「梅雨入り」は微妙だそうです。とにかく、本降りになることを期待します。
霜予報が出たように、最低気温は7.3度(4:20)と寒く、ヒーターのお世話になりました。
小学生が、花の世話、水やりと除草にやってきました。
マリーゴールドが、こぼれ種から芽生えています。
抜かずに残すこと、「ノボロギク(野襤褸菊)」・抜く雑草との見分け方を話しました。

実際に作業をし、実物に触れてこそ確実に覚えることができます。
両者を、同じポットに植えました。
来週の金曜日、当番の際に変化を観察してほしいです。
1本の「賢治のやまなし」、若葉が丸まって元気がありません。
よく観ると、芋虫が糸に包まって巣くっていました。

油断も隙もあったものではありません。
「紫キャベツ」へ、モンシロチョウの産卵が心配になり、調べました。

近寄って観ました。
やっぱり、1ミリほどの卵が産み付けられています。


先日「サンショウ(山椒)」の木の周りに、アゲハ蝶が舞っていたので、産卵を調べなくてはなりません。
午後からぽつりぽつりと降り始め、4時以降は本格的に降り始めました。
雨雲レーダー画像、中部地方全域が青色で塗りつぶされ、当分降り続く見込みです。

この様子だと、20ミリ超の雨量になりそうです。
アメダス、最高気温は16.5度(12:10)、ヒーター点け放しの一日でした。