稲、野菜類が生長します。

里芋の葉の上に、水玉の不思議。

早朝から降り出した、雨音で目覚めました。
昨夕の不気味な赤い夕焼雲は、やっぱりなー…。
梅雨前線が北上して、長野県までかかってきたようです。
サトイモ(里芋)」の葉の上に、水玉が乗っています。
子どもの頃に感じた不思議さ…、高齢になった今でも新鮮です。

月初め、第一週の金曜日は「古紙出し日」
古新聞やダンボールが、水浸しでは困ります。
ブルーシートを掛けてやりました。

回収車がいつもより早めに来たので、助かりました。
2日の半夏生、昨夜の食膳に「タコ(蛸)」が…。

「スーパーのちらし」の宣伝を引用します。
関西地方ではこの日に「田に植えた稲の苗が[たこの足]のように地に広がってしっかりと根付き豊作になるように」との願いをこめて「たこ」を食べる習慣があります。
四国のさぬき地方では、半夏生の日に、田植えや麦刈りを手伝ってくれた人たちの労をねぎらうために、「うどんの日」としてうどんを食べる風習があります。
また、福井県では、「焼き鯖」を食べる風習があります。
庭先に置いてある、「陸羽132号」のペットボトル稲の株元を観ました。

ばっちり、分蘖(ぶんけつ)が進んでいて、驚くほどでした。
雨雲レーダー画像を見ると、前線による帯状の雨雲が、長野県にもかかっています。

朝のうちに、野良と広場を回りました。「
「景観保全作物」として植えた「サトイモ(里芋)」は、だいぶ大きく生長しました。

こちらは、畑の「ナス(茄子)」で、勢い良く伸びています。

一番花を剪んだり、下の脇芽を取り除きました。
こぼれ種で芽生えた「ツルナ(蔓菜)」が伸びて、「ネギ(葱)」に被さっています。

早速摘んで、野良土産としました。
雨は、午前中には上がりました。
降り出してからのトータル雨量は、7.5ミリ。
雨はこの位で、一休みして欲しいです。
アメダス、最低気温は17.6度(6:50)、最高気温は24.6度15:30)でした。
お月さまは、今夜も隠れてしまいました。