「鉢物」を部屋に取り込み始めました。

部屋に取り込んだ「ゼラニウム」の鉢。

日曜日の朝、枯れた松葉や霜枯れた柿の葉などが、風に舞い散っています。
アメダス、最低気温は2.1度(4:30)、日中の日差しは少なく、気温は上がらない予報です。
明日は「立冬」、冬支度が急がれる時期になりました。
風呂の湯利用の「柿の渋抜き」を、試してみました。
少し前、新聞の読者の投稿欄に、あおし柿」の記事があり、興味をもちました。
もちろん、湯の温度を活用するわけで、二重のビニール袋で包んでいます。

渋は、一晩で抜けるとありますが、湯を追い焚きで温めて、今日も温めてみます。
新聞に、昨日の新海誠さんの講演会」の記事がありました。

改めて、「君の名は」への関心の高さを感じました。
夕方のテレビニュースで、モデルとされた飛騨市」の人気が放映されました。

軒下の「ゲッカビジン(月花美人)」やクジャクサボテン(孔雀仙人掌)」、朝夕の冷え込みが心配になりました。

寒さに弱い緊急性の高い鉢から、部屋の取り込み始めました。
また、蕾が大きくなり始めた「シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)」も、今が取り込みの適期です。
蕾が大きくなってから取り込むと、温度変化に耐えられず、蕾が落ちてしまうので…。

「金のなる木・クラッスラー」も取り込みました。
夕方、整理した柿の枝を田んぼに運びました。
水田は、秋の取り込みが済んで、冬景色に変わっています。
我が家の「景観保全作物水田」では、ダリアやアヤメ類の片付け、「燻し焼き」で片付け中です。
大豆も収穫を終わり、畝の耕耘を始めました。
畑に回って、疎(おろ)抜き大根を野良土産に…。
家に来ていた娘に、持たせてやりました。
「十月七日」のお月さまは、雲間に現れました。(18:23)

空には雲が広がり、「牡牛座流星群」は残念でした。
アメダス、最高気温は11.4度(12:10)、寒い一日でした。
明日の朝は、氷点下の冷え込みになりそうです。
10時を回って、1度ほどに下がって来ました。
外の流しの不凍栓を締めた?」と、妻が、心配して声をかけました。
「大丈夫だろう」と言いながら、腰を上げました。
ついでに東の空を見上げると、すばる(昴)、牡牛のVが見えています。
気のせいか、光跡の薄い流れ星が次々に目に入ります。
寒さを忘れてしばらく立っていると、「お〜っ、流れた。」
オリオンの右肩・ベテルギュースをかすめて東の地平方面へ…。