最強の寒波、内陸の佐久地方は晴れて、厳しい冷え込み…。
寝床のラシオで、「佐久長聖高校が駅伝優勝を市長に報告…」。
朝のテレビでも、放映されました。(7:55)
ガスヒーターの温度表示が、今朝は2度…。
アメダス、最低気温は氷点下10.4度(7:22)、風は無く「放射冷却」効果です。
窓を開けると、「白銀の浅間」が迫ります。(8:02)
南の空を見れば、朝の白いお月さまが…、アカマツの梢に観えます。(8:50)
差し込む日差しで、部屋は暖かです。
台所で冬越し中の「カンナ」の球茎・淡い緑色の芽生えを日光浴させました。
嬉しいビックリですがまだ寒中、油断大敵です。
すぐに、我が家の防寒場所・台所に戻しました。
『広辞苑第七版』本日発売、テレビや新聞に報じられています。
新聞広告に大きく、新しい広辞苑は、やばい。
10年ぶりの最新版。新収、1万項目。
やば・い【形】1 不都合である。危険である。「ー・い事になる」2 のめり込みそうである。「この曲はくせになってー・い」→やば2
9日付け信毎夕刊に、原発用語伝え継ぐ使命
「広辞苑」12日刊行改訂版に初の担当編集者
〜受け持った川原徹さん(46)は、収録語の見直しや、「廃炉」「安全神話」など新たに追加した約20語の選定で「将来も使われ続ける言葉」にこだわった。
新語は、廃炉、ベント、ヨウ素剤、シビアアクシデント、安全神話、東日本大震災
新語は社会へのメッセージでもある。甲状腺がんを防ぐための薬「ヨウ素剤」は浸透しているとは言い難い言葉だが、「もしもの時のために効果や服用法を知ってほしい」と追加を決めた。
事故時に原子炉格納容器内の蒸気を放出する装置「ベント」を使うと、放射性物質を含む希ガスも放出される。「住民避難の際、多くの命を左右するなら必要だ」として盛り込んだ。
今日の夜、NHkテレビで報道がありました。
その中で、「ビーガン」という言葉について話題が…。
この言葉が、新語として収録されたかどうかは報道されませんでした。
手持ちの電子辞書を引いてみると、「現代カタカナ語辞典」にありました。
ビーガン[vegan]
完全菜食主義者。通常の菜食主義者では、タマゴや乳製品は許されることはあるが、ビーガンはそれらはもちろん、ハチミツも許さない厳格な食生活となる。
Vegetarianの頭3字と末尾のanを合成した造語。
この言葉は初めて知りました。
今、「賢治を読む会」で、「ビヂテリアン大祭」を読んでいるので、話題にしたいと思います。
アメダス、最高気温は1.5度(13:00)。
明朝はまた、氷点下二桁の冷え込みの予報です。