3年前、佐久市に「未曾有の大雪」が…。

昨夜のポイント予報。

今日あたりから、お天気がかわるとか…。
しかし、朝の冷え込みは相変わらず厳しいです。
アメダス、最低気温は氷点下8.6度(6:10)、日中は気温が上がる予報です。
「光の春」、氷点下の気温ながら、日差しの温もりが感じられます。
シクラメン」などの鉢物を出して、早めに日光浴させました。

「ボケ(木瓜)」の花芽が膨らんできました。

サンシュユ(山茱萸)」の冬芽も膨らんできました。
「ハルコガネバナ(春黄金花)」の名もある、黄色の花・蕾ももうすぐです。

ラジオ深夜便・誕生日の花 2月14日に「サンシュユ」があります。
黒きハートヴァレンタインデーのチョコレート山口青邨
バレンタインデー(初春) 花言葉:持続 耐久
さて、「春近し」が期待されますが、「3年前の大雪」を忘れるわけにはいきません。
ブログ・「佐久の季節便り」で確認したところ、今日の日付でした。
2014・平成26年2月15日朝のことでした。
朝、6時には未曾有の積雪があり、写真の通り…。
新聞・郵便受けの上に、70〜80センチほど?

佐久地方には、前日のうちに、南岸低気圧による降雪・「大雪警報」が発令されていました。
いわゆる「上雪(かみゆき)」で、内陸の佐久地方では大雪になるパターンです。
3月いっぱいは要注意、油断してはなりません。

アメダス、最高気温は6.2度(14:20)、明日はもっと上がる予報です。