真冬が逆戻り…、晴れて、冷え込みが厳しい朝を迎えました。
霜柱がザクザク、アオキ(青木)やシャクナゲ(石楠花)の葉はチリチリ…。
同じ長野県内北部では、積雪50センチと信じられないことです。
佐久市のアメダス、最低気温は氷点下6.5度(5:40)は、日本国内の市街地では、一番の低さではないでしょうか…?
上の城、岩村田城址の高台に立つと、「浅間連峰」に雪雲は見られず、くっきりと迫ってきます。
昇降口で、保護者と新入生がそれぞれに記念写真を撮る、ほのぼのとした光景…。
いつ見ても、「楽しく学校に通ってね…」と、願わずにはいられません。
新しい体育館初の入学式で、3学級の可愛い入学生を迎えました。
校長先生は、「令和(れいわ)最初の年の、1年生ですよ。」と、語りかけていました。
さて、世の中は「お花見」の話題が…、残念、寒冷の佐久市では、「梅」がほころび始めたばかり…。
我が家の日だまりで、「ジンチョウゲ(沈丁花)」の花が、ようやく開きました。
春の香りを、辺りに漂わせています。
よく観ると、「クリスマスローズ」が、今頃になって花を開きました。
ご存知、花びらのように見えるものは、実は萼片…。
散ること無く、しばらくこの状態で観られます。
新聞を開くと、「令和」旋風 の見出しが…。
梅園人気、万葉集コーナー これでお分かりでしょう。
どちらも、抜け目がないですね。
さて、佐久市立図書でも、やってくれるかな?
予報通り、日中の気温が上がり、外仕事日和になりました。
玄関前に化粧石を敷いたり、「水道量水器・止水栓」の枠周りに土留めをしたり…。
アメダス、最高気温は14.9度(15:25)、ぐんと春めきました。