「佐久の季節便り」、「渋沢栄一ゆかりの佐久市」でも、新紙幣発行の催しが…

「長野県佐久地域」と、今朝も、「濃霧注意報」気象予報士が告げました。

起き出して窓を開けると、生暖かい風です。

アメダス最低気温は20.5度、 久しぶりの20度超えです。

霧が霽れると暑くなる天気パターン、真夏日の予報です。

 

読売新聞一面 新紙幣発行を機に読みたい本 広告の一部です。

昨夜のテレビでは、渋沢栄一ゆかりの佐久市」の発行を祝う催しが紹介されました。

渋沢栄一ご本人「第二の故郷」と呼んだそうです。

何年か前の大河ドラマ・「青天を衝け」内山峠越えのシーンが思い出されます。

武州〜上州〜信州を繋ぐ渋沢栄一 藍の道 スタン王ラリーは、ユニークな発想で面白い!!

庭先に置いたプランター」の「百日草・ジニア」真夏の暑さに相応しい。

熱中症警戒アラート」が、各地で発令されています。

標高の高い佐久市でも、このような日には、外仕事は厳禁です。

佐久市立図書館の移動図書館・「草笛号」の巡回日です。

2分ほど歩いて、本を5冊借りてきました。

とくに、『庭木図鑑』『農のある暮らし』は、部屋で眼を通すにはピッタリでした。

 

午後3時半、約束で「Mt Asama  VIew Point 」に集まりました。

佐久市の公民館報・紙上講座 佐久の先人⑩ 岡村政子 

内容に関連する、佐久市立近代美術館長 佐久市中央公民館長 『佐久の先人』執筆者たちです。

記載されている肉筆鉛筆画岩村田招魂社より浅間山を望むの図」描いた現地に立ってみようといういう趣向です。

今日の、浅間山黒々と、見事な夏の装いです。

皆は感激しながら、岡村政子さんの少女時代の行動に思いを巡らしました。

 当時に描かれた、十数本の「赤松」の大木は、松食い虫の被害で今は無く、切り株と再利用の丸椅子が在りし日を彷彿させています。

上ノ城区の鎮守社・鵲稲荷神社  歴代岩村田藩主を祀る「藤城神社」 「岩村田城址」碑文

国天然記念物・「岩村田ヒカリゴケ産地」指定の経緯

などなど、資料も交えて紹介しました。

岡村政子さんの甥(おい)が、詩人・北欧文学者・ムーミンを連れてきた人」山室静です。

関係資料についても、お話ししました。

佐久市民はもとより、広く一般の方々が現地を訪れ、古(いにしえ)を実感し、偲んでいただきたいです。

 

夕方、裏道わき花壇の様子です。

画面左の「バケツ稲」は、賢治ゆかり「陸羽132号」稲です。

「里芋」苗は、七夕(たなばた)の手習い用です。

バケツ入り「大毛蓼(おおけたで)」苗は、先日「第二賢治ガーデン」から採取しました。

裏の保育園わき花壇に定植しました。

「カンナ」や「百日草」の土寄せ、除草をしました。

西空は、気味の悪いほどの夕焼け、明日も天気は不安定のようです。

スマホで写メールしました。

 

アメダス、最高気温は、33.0度(15:13)、真夏日でした。

最大風速は、北北西の風2.7メートル(13:40)、でした。