朝のラジオで、「昨夜はよく晴れて、少しお腹が出たお月さまが見えました。」
気象予報士は、続けて、「中秋の名月」についても話題にしました。
昨夜の就寝時、「仲秋十一日」のお月さまは、西空に移っていました。
アメダス、最低気温は9.4度(6:06)、気温が一桁に下がりました。
気温が低いためか、「ツキミソウ(月見草)」の花は、開ききっていません。
「コルチカム」の花は、雨に打たれて萎れています。
気温が低めに推移しているようで、しばらく前の「真夏日」が信じられません。
「大豆・糀いらず」の葉が、鮮やかな黄色に変わり、果実も完熟したようです。
孫娘が、「子葉のはたらき」について継続観察中…、株元の様子です。
茎の太さや果実の量・重さなどを調べて、観察のまとめをしてほしいです。
「糀いらず」・大豆については、休耕田で栽培を進めましたが、梅雨の長雨、隣の田んぼからの漏水のために、うまく育ちませんでした。
「大豆」の栽培には、土の湿り気は禁物なのです。
そこで、休耕田の土地利用に付いて、改善策を思いついたのです。
午前中は、「古紙出し」の準備…10月の第一金曜日が近づいてきたからです。
午後は野良回り、大根の畝間に、こぼれ種で芽生えた「小松菜」?を抜き取りました。
全体の5%程を、野良土産で持ち帰りました。
5時を回って東の空には、「でっぷりお腹の出た、仲秋十二日」のお月さまが昇りました。
昨日の就寝時に、東の空高く、赤い惑星・「火星」を観ました。
志賀勝制作の『月暦』・「惑星と月遭遇表」です。
「月」と「火星」が、日に日に接近します。
9時を回って庭に出ると、「十二日の月」は南中し、「火星」は東の空高く昇っていました、
アメダス、最高気温は21.7度(14:44)、秋晴れの爽やかな一日でした。