「佐久の季節便り」、「氷点下9.9度」、「常緑の葉」が凍え縮み…。

3時に目覚め、寝床でラジオ深夜便遠藤実パート2」の歌番組を聴きました。

若い頃の懐かしい歌、千昌夫の「星影のワルツ」から始まり、同じく千昌夫の「北国の春」まで…。

途中、渡哲也の「くちなしの花」、杉良太郎の「すきま風」、小林幸子の「雪椿」…も懐かしく…。

厳しい冷え込みの予報、今朝も、早い新聞取りは敬遠しました。

朝一仕事は、「空き瓶回収」の準備…、何とか8時までに間に合いました。

玄関わきの「青木(あおき)」「石楠花(しゃくなげ)」の常緑の葉は、凍みに耐えて縮んでいます。

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植物の生命力に、ただただ感心します。

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部屋に戻って、パソコンに向かいました。

アメダス、最低気温は、何と氷点下9.9.度、ほぼ氷点下二桁の厳しい冷え込みです。

お隣の軽井沢では、氷点下10.5度と報じられました。

8時前、テレビ画面・佐久市は氷点下7.4度…、これは軽井沢より低く、県内で最低気温です。

日差しはあっても、しばらく、外に出ることは敬遠です。

 

気温がプラスに転じたところで、ようやく腰を上げました。

先日・水曜日の移動図書館の巡回日、散髪を優先してしまいました。

そこで、市立図書館に、返却に出かけました。

 

JAファームに寄って、「ガーデンシクラメンヤブコウジなどのポット苗を買い求めました、

これも、「クリスマス」や「お正月」の準備です。

日中、意外に気温が上がり、外仕事日和になりました。

明日の廃品回収の準備、畑に置かれている「不要な鉄パイプ」に、表示札を立てました。

夕方、「四日のお月さま」は、朧の霞んで見えました。

 

テレビ・クローズアップ現代は、「コロナ家庭内感染」の急増を報じました。

同居の家族であるだけに、当事者たちの苦悩と葛藤は、他人事ではありません。

高齢者や基礎疾患のある方が同居していたら、もっと大変です。

先日のNHKテレビ・「あさイチ」で、駒村さんの壮絶な体験が放映されました。

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夫婦ともに後期高齢者の身、互いに、よくよく考えておきたいものです。

 

アメダス、最高気温は7.8度(15:32)、意外に寒さは感じませんでした。

明日はまた、冬型の気圧配置になるそうです。

火事にも、地震にも、気を配らなくてはなりませんね。