「佐久の季節便り」、二十四節気・「大暑」、「向日葵(ひまわり)」が咲いて…。

窓を開けると、涼しい外気が入り込みます。

高原都市を自認する、佐久市の誇りでもあります。

アメダス、最低気温は19.1度(4:45)、高気圧に覆われて、暑くなる予報です。

朝飯前の仕事は、庭へのホース水やり…、地面はカラカラ…、そろそろ降ってほしいです。

一番暑い季節を迎えて、「向日葵(ひまわり)」の花が、存在感を示しています。

背の低いタイプですが、左の花は、すべてが舌状花び洋です、

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背の高いタイプは、ネットの最上部に達しようとしています。

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読売新聞一面見出し 東京五輪 競技スタート 

ソフト先陣白星 エース上野 自国開催重圧超え  なでしこ ドロー

両方をテレビ観戦していたので、嬉しい記事内容です。

 

コラム・編集手帳 大相撲関係記事内容があり…、引用します。

〜大相撲では、相撲の取り方を「取り口」という◆味わうものだからだろうか。名古屋場所千秋楽。白鵬照ノ富士を制した一番に、苦い味を口に覚えた。数十秒の迫力あるにらみ合いのすえ、白鵬はいきなりかち上げを見舞わせた。ヒジを相手の尾あごにぶつける乱暴な技である◆反則技ではないし、ルールの範囲で横綱が強さを示したことはわかる。とはいえ番付最上位の「力士が期待通りに全勝で千秋楽を迎え、優勝を決めるというめったにない大一番だっただけに苦味が強い◆謎も残った。かち上げがなかったら、どちらが勝ったろう?品格の伴わない強さを強さと認めないのが大相撲の伝統だろうし、そこに魅力を求めるファンは多い。と、苦言を呈するのも来場所の期待ゆえである。照ノ富士横綱に昇進した。もし全勝同士の横綱対決が千秋楽に見られるとしたら、いつ以来だろう◆じつはうるさい相撲痛の書きぶりをしてみたかった。来る横綱対決では何も文句の出ない取り口で、口をふさいでもらいたい。

 

Fmさくだいら・「草木は友だち」 7月の放送で「岩村田城址に残る薬草」を話しました。

フウロソウ科の「現の証拠(げんのしょうこ)」

腹痛などに効く薬草で、子どもの頃、煎じ薬をのお世話になったことを、懐かしく思い出します。

フウロソウ科「浅間風露(あさまふうろ)」についても話しました。

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『長野県レッドデータ植物図鑑』に記載のある絶滅危惧種です。

後世まで、伝えていかなければなりません。

「ひろば・賢治ガーデン」にも植栽してあります。

東京五輪2020 開会式を前にして、新型コロナウイルス」感染者の増加が心配です。

長野県は43位ですが、夏休みに入り、都市圏からの人の流入が増えると心配です。

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ワクチン接種による効果は明確です。

若い皆さん方も、積極的に接種してほしいです。

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アメダス、最高気温は33.3度(13:57)でした。