「佐久の季節便り」、晴れて、気温差大きく、日中は暖かでした。

早朝のラジオで、「雪の降るまちを」が流れました。

当時のラジオ放送・「えりことともに」で、急遽、脚本の時間を埋めるために、作られた挿入歌だとか…。

気象予報士が、「空は晴れて、月はが光って…」

このように、月の見え方を、空模様の指標にしています。

なるほど分かりやすく、科学的な表現だと感心しています。

6時を回ったところで、起き出して空模様を眺めました。

夜明け前の空は晴れて、二十五日のお月さまが、東の空高く輝いてます。(6:06)

明日の朝も晴れて、さらに細いお月さまが観られそうです。

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アメダス、最低気温は氷点下8.4度(6:43)、日中は気温が上がる予報です。

出窓に置いた、「猫柳(ねこやなぎ)」が開花雄しべの先に花粉が観えます。

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新型コロナウイルス・オミクロン株」の感染拡大が止まりません。

読売新聞長野版 コロナ感染最多687人 県や市長会「県民共同宣言」

佐久市18人

 阿部知事は「それぞれの場所や場面で感染拡大を防ぐ努力をしていただきたい。賛同の輪を広げ、県民の総力を結集してこの危機を乗り越えていこう:」と訴えた。

昨日の民放で、3回目のワクチン接種は、ファイザーかモデルナか…、抗体の増え方や副反応について、報じました。

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先日の、アドバイザーチーム配布の資料を見直しました。

交互接種の効果は?安全なの?

効果は? 交互接種をしても抗体価の上昇は良好で、高い有効性が期待されています。

安全性は? 副反応は1・2回目接種で報告されたものと発生頻度は同程度で、

      同じワクチンでも交互接種でも安全性に差はなかったと報告されていま      

      す。

結論:ワクチンの効果や安全性に大きな差はありません。

   抗体価が下がってくるタイミングを逃さず、

   その時打てるワクチンを接種することが大事です。

 

サラリーマン川柳 一部引用します。

長引くコロナ禍で、ワクチン接種のほか、テレワークや家庭滞在時間が増えた様子を示す作品が大半だった。

 ワクチン接種では若い世代ほど副反応がきついとされることから、「お肌より 副反応で 若さ自慢」する人もいたようだ。

 緊急事態宣言で子供世帯の帰省もままならず、「自粛中 まだ見ぬ孫が もう歩く」

祖父母も。

 

アメダス、最高気温は5.4度(13:15)、日中は日差しの温もりが感じられました。