「佐久の季節便り」、「焼きピーマン」は、連日・朝食のお伴に…。

処暑」の声を聞いてからも、涼しくなりません。

日付が替わってから月の出の、「二十六夜待」月…。

やっぱり、雲が広がって、諦めました。

アメダス、最低気温は22.5度(6:48)、蒸し暑い朝、薄雲が広がっています。

浅間山」は、まるで見えず、曇りがちの一日になりそうです。

「焼きピーマン」が、毎朝の定番です。

男子厨房・朝イチ仕事でやっています。

ガスレンジで、「6分間待つのだぞ!!」、後は、醤油を垂らして蓋をして蒸らす…。

自作の野菜で手作りだから、飽きずに毎日食べています。

投稿したマイブログ・「佐久の季節便り」、バックナンバーを検索してみました。

2021.11.1 「佐久の季節便り」、「二十六夜待月」が東天に浮かぶ…」

〜布団から出ると、まだ開けやらぬ空に、「二十六夜待月」のお月さまが…(5:26)

露光を増やすと、輝きを放ちました。

月の出時刻は1:31(東京)です。

旧暦・二十六日の「十六夜待月」は、『月と季節の暦』によると、「月の出時刻は 翌1:40」とあります。

つまり、旧暦二十七日の1:43(長野)です。

『國語大辞典』から、引用します。

江戸時代、陰暦の一月と七月の二十六日の夜に月の出るのを待って拝むこと。

月光の中に弥陀・観音・勢至の三尊の姿が現れるといわれ、高輪から品川にかけて盛んに行われた。多く七月にいう。

 

さて、読売新聞一面 見出しに  露侵略半年 ウクライナ「消耗戦」強まる

昨日の民放テレビ・画像です。

3 総合面 米欧国内事情 支援継続に影  米、中間戦へ「内向き」台頭 独、露ガスへの依存度高く

社説 国際社会の結束を固め直す時

7 国際 ウクライナ徹底抗戦 市民「露の下 奴隷と同じ」 露76%「作戦を支持」

9 経済 露 景気低迷長期化か 米欧制裁の打撃鮮明

10 教育・投書 ウクライナ情勢「関心」8割 日本経済への影響懸念

17 特別面 戦禍生き抜く 攻防 首都から東部、南部へ

19 特別面 戦線膠着 増える死傷者 米支援100億ドルに

 

27 地域 長野 ウクライナ支援 ピンバッジ販売 佐久商議所

30 社会 雷日避難1700人「強く生きる」 リモートで仕事・納豆好物に

31 社会 ブチャ悲しみと歩む 侵略半年 弟犠牲「不在慣れず」

 

コラム・編集手帳 引用します。

ロシアの作家トルストイ国家主義を嫌悪した。「戦争と平和」に、砲弾を浴びた若い貴族が

愛国へと突き動かされる生き方にむなしさを覚える場面がある◆大地に倒れ、視界に空のみが広がった。<どうして俺は今までこの高い空を見なかったんだろう?今やっとこれに気がついたのは、じつに何という幸福だろう。そうだ!この無限の空以外のものは、みんな空だ、偽りだ>(米川正夫訳、岩波文庫戦争と平和」1)◆トルストイがこう書いて世紀を二つも越えたかと思うと、むなしさが膨らむ。ロシアのウクライナ侵攻から、きょうで半年になる◆驚くのはプーチン大統領が愛読書に挙げていることだ。小説ではロシアは侵略される側にいる。平和思想は顧みず、祖国防衛の国威発揚のみに偏った共感を覚えているといわれる。世界中で読まれる文学の読解ができないほど、過激な国家主義は人の判断力を狂わせるらしい。核攻撃の権限を掌握する人物がその愚かさに、気づく気配さえない現実が世界を取り巻いている◆“プーチンの戦争”が続く。空にミサイルが飛ぶ景色に終わりは見えない。

 

午前中、図書館に明日のFm放送の「資料」を届けました。

午後は、ホームセンター・カインンズに行き、ハス栽培用の容器・タブなどを購入しました。

新施設に移るための、閉店セール…、賑わっていました。

それから、野良回り…、畑で、大根播き用に、耕耘作業を始めました。

 

アメダス、最高気温んは31,0度(15:16)、「真夏日」、蒸し暑い一日。

夜に、わずかばかり雨が降りました。