「佐久の季節便り」、「稲穂」が垂れ、「おでん大根」の種まきが終わりました。

咲夜遅くの雨は0.5ミリ昨日のトータル雨量は9.0ミリでした。

今朝は、雨上がりの青空が広がっていま。

完熟した「向日葵」は、頭を垂れています。

アメダス、最低気温は19.3度(8:30)、今日は日照が多そうです。

向日葵の下には、「アマランサス」が完熟し、種子がこぼれそうです。

「紐鶏頭(ひもけいとう)」の名もあり、赤い葉とともに、観賞価値もありそうです。

種子は食糧になるとか…、穂全体を切り取って、種子を紙袋に集めることにしました。

鉢植えの「槿・木槿(むくげ)」が、また、花開きました。

何年か前に、挿木をしたもので、花弁は薄紫色、一重咲き品種です。

品種名をネット検索してみましたが、「夏空」または「紫盃」かもしれません。

「品種名」にこだわることなく、自由に名付けても許されるレベルですね。

こは、「紫盃(しはい)」ということにしておきましょう。

明後日、「槿・木槿(むくげ)」について、ケーブルテレビの取材を受けます。

そのために資料作りをしました。

 

日中は、日差しが強、部屋に閉じ込められました。

ただ、曇ってにわか雨が降る、不安定なお天気でした。

0.5ミリ(11時)

夕方、日が傾いたところで野良回り…。

「第二賢治ガーデン」で、訪問者を案内しました。

所望された、「ブッドレア」の挿し穂を上げました。

畑に回って、「おでん大根」の種子まきを済ませました。

黄金色の稲穂が垂れて、「稔りの秋」です。

早くも「九日・上弦」のお月さまが、雲間に見えました。

帰宅し、夜に観望・写真撮影を試みました。

19時、2階のベランダに出ると、待望の「上弦」のお月さまです。

しかし、カメラを構える間も無く、雨雲に覆われてしまいました。

さて、中秋の名月」まであと1週間、お天気が気がかりです。

 

アメダス、最高気温は28.7度(13:14)、「夏日」で暑さがぶり返しました。