「佐久の季節便り」、「彼岸花(ひがんばな)」も冬越し、氷結が緩み、「下仁田葱」を掘り出し…。

朝は、相変わらず冷え込みます。

アメダス、最低気温は氷点下6.6度(6:34)、「日中は晴れ」の予報です。

今日、月の第一土曜日は、「ひろば」の運営委員会です。

明日の「小学生駅伝大会」に向けての、最終打ち合わせなどです。

会の前後に、「賢治ガーデン」の高木・枝払いの仕上げ、片付けなどを計画・実行しました。

若い仲間は大型脚立を使い、「榎(えのき)」や「辛夷(こぶし)」などの太い枝透かしました。

年寄りは。高枝鋏で、徒長枝や横枝を整枝しました。

次の写真は、先日、重機を使い、高木の梢を中心に枝はらいした後の様子です。

今日は、その後の仕上げ作業です。

場所が広く、多量なので、大変な作業でした。

細い枝は、粉砕作業場所には顔び、太い部分は、軽トラに摘んで田んぼに運びます。

これで一段落、初夏に葉が展開したところで、日当たり・日陰になり具合をみて、随時に枝はらいをする予定です。

帰宅して、遅い昼食を撮りました。

キッチンかーの「焼きそば」を持参んしたら、何んと家でも「焼きそば」でした。

ここは当然、妻の手作り・出来立てを、いただきました。

昨日付け読売新聞 国際面 インド「途上国代表」全面 大国対立と距離 独自色 G20外相会合 ウクライナ侵略 露側戦死 最大7万人 大戦後の合計上回る

編集手帳 引用します。

 <じくじたる思い>とは本来、深く恥じ入ることを言う。この頃ではすこし変化し、悔しい、残念だ、もどかしいといった意味合いで使われることが多い◆発信源として国会を疑うのは辞書編集者の神永暁さんである。議事録を検索すると、<日本の誠実な態度が無視されてきた。大変じくじたる思いがございます>。こうした例が多数出てきたという(『さらに悩ましい国語辞典』角川ソフィア文庫)◆もし口にするなら、与野党問わず国会議員の一人ひとりが本来の意で恥入るべきだろう。林外相がインドで開催した主要20か国・地域(G20)外相会合を欠席した◆予算案の審議で、最初の「基本的質疑」は斬閣僚が出席するとの慣例を優先したためである。そこでの外相の答弁は53秒のみ。時間の使い方としてどうなのだろう。5月には広島で先進7か国(G7)首脳会議が開かれる。国際情勢が緊迫するおり、議長国である日本の発信力に疑問を持たれたのではないか◆今や国会の慣例とも言える言葉遣いにならない、あえて、“誤用”の意の方で一言申し上げておく。大変じくじたる思いがございます。

 

一休みしたら早くも3時、寒くなってきたので、急いで野良回りに…。

枝を下ろしたら、木々の枝が気になって、枝はらい…。

土手の枯れ草の中、彼岸花」の葉が寒さに耐えて、冬を越しました。

近寄って観ました。

真冬に光合成して、春には、お役御免…、秋には花芽が出てきます。

早くも、期待が膨らみます。

畑に寄って、下仁田葱(ねぎ)」を掘り上げ、野良土産にしました。

太陽の力はすごい、さしもの凍結も緩み、掘り上げることができました。

「玉葱(たまねぎ)」も何とか、冬越しできたようです。

夕日が沈む頃、帰宅しました。

18時を回って、今夜も西空を見ると「金星」木星が…。

昨夕より、二つの星は、少し離れました。

スマホで撮って、LINEで送信しました。

 

アメダス、最高気温は11.2度(13:56)、今日も気温が上がりました。