「佐久の季節便り」、嬉しい「お湿り」1.5ミリ、「水芭蕉」が咲き始めました。

寝床で雨音を聞き、時々目覚めmした。

「雷雨注意報」の予報通り、久しぶりに「雨」になったようです。

アメダス、最低気温は6.3度(6:57)、雨は、朝のうちに上がる予報です。

雨雲レーダー画像は、帯状の雨雲が佐久地方にかかっています。

読売新聞 一面 見出しは 尹大統領16日来日 日韓正常化へ節目

侍 発進 大谷4回無失点&2安打

闇バイト対策強化へ 省庁横断 閣僚会議 月内にも

社会面 凱旋翔タイム ドームで岩手で熱狂 適時打に大歓声

「トッポ」から鋼の体へ 高校時代のけが 教訓 記事を引用します。

 投打の二刀流で歴史的活躍を続ける大谷選手。その原点は岩手・花巻東高校時代にある。チームメートで同じ投手だった盛岡市のテレビ局員小原大樹さん(28)によると、2年生だった2011年に転機があった。股関節を痛めて夏から半年ほど、投球ができなかったことだ。

 復帰すると行動がガラリと変わった。体の成長と回復を優先し、寮で仲間と楽しんだ夜更かしもやめた。間食で取るプロテインのシェーカーには豆腐を入れたりと、「翔平は『体のためなら』と色々試していた」と小原さんは述懐する。

 大谷選手は高校入学当初、身長は1メートル80を優に超えながら体重は60キロ台。「トッポ」と呼ぶ野球部員もいたほどやせ形で、部では体重を増やす「増量組」に入っていた。昼食後、校内放送で名前が呼ばれると、職員室に出向いて用意された弁当などをかき込む。間食にはパンを食べて増量に励み、夜は練習を頑張ったご褒美に寮で好物のチョコクレープを頬張った。こうした間食や夜食の習慣は、けがを機に改め、栄養摂取の仕方を考えて本格的な体作りを目指すようになった。

 さらに、投げられない期間中は打撃技術を徹底的に磨いた。大谷選手は「そこで打つ楽しさを知った」と話す。今では身長1メートル93、95キロの強くてしなやかな体からの豪速球を

投げ、本塁打を量産している。原点は、けがからの学びにあった。

 近年、シーズンオフの食事会は「時間んが足りない」と、できなくなっているという。投打の二刀流はトレーニングに費やす時間が他の選手より長く、体の手入れも含めると、一日があっという間に終わってしまうからだ。小原さんは「上手くなりたいと言うメンタリティーがすごい。できるかできないかではなく、やるかやらないかにフォーカスしている」と感心している。 

天才は、やはり努力の賜物という感じです。

日中は春本番庭先の整枝ゴミなど「第二賢治ガーデン」に運びました。

帰りのついでに「思いつき農園」に立ち寄りました。 

水芭蕉(みずばしょう)」が顔を出し始めていました。

今シーズンは、雪が少なく、霜の影響も受けたようです。

湧水の多い所では、「本芹(ほんぜり)」が生長していました。

アメダス、最高気温は18.2度(14:37)、今日も気温が上がりました。

早朝の雨、雨量は1.5ミリ(7〜9時)でした。