「10月1日、最初の日曜日になりました。」
「絵本の時間」で、落合啓子さんが告げました。
アメダス、最低気温は17.4度(9:08)、「曇り、時々雨」の予報です。
さて、1日を「いちにち」でなく、「ついたち」と読むのはなぜでしょう。
「ついたち」(朔日/朔/一日)、『ニッポニカ』から引用します。
つきたち(月立)を転化した語で、月の初め、月の上旬をいったが、月の第一の日をいい、とくに正月の第1日(元日)をいうこともある。(以下略)
読売新聞 編集手帳 一部を引用します。
名月は中秋の余韻を楽しむのもいい。旧暦8月15日の十五夜以降も月には異名があり、今日は十七夜で「立待月(たちまちづき)」。遅くなる月の出を立って待ちわびるからだという。(中略)◆ちなみに十八夜は「居待月(いまちづき)」、十九夜は「寝待月(ねまちづき)」、待ち時間が長くなる。(以下略)
読売新聞 社会面 「ステマ」禁止 スタート 企業・SNS投稿者 対策急ぐ 「不当表示」指定線引き困難
近年の情報は、真偽が判断できず、信じられません。
嫌な社会になったものだ…、思うことしきりです。
テレビでも、同様な画面が流れました。
今日は、予報になかった雨が、日付が時わった頃から降り続いています。
そしてようやく、雨は、お昼前には上がりました。
雨量は19.5ミリ(1時から11時)、意外な大雨になりました。
午後は、早めの野良回り、「第二賢治ガーデン」の刈り払い除草を進めました。
「クララ」の果実が完熟、採取しました。
今年も、珍しい果物・「ポポー」をいただきました。
「今年は熟すのが早かった」、生産者の話です。
冷蔵庫で、さらに追熟させます。
畑に回って、「大根」の手入れ、おろ抜きをして野良土産にしました。
アメダス、最高気温は23.7度(14:27)、肌寒い一日でした。