「佐久の季節便り」、36.3度「猛暑日」、「傘寿記念」・「ボナンザピーチ」を味わう。

7月最初の日曜日は、恒例・用水土手草刈り払い作業日です。

意外に冷んやりした朝、裏道わきの野草には、露霜が観られました。

アメダス、最低気温は16.2度(4;57)、日中は気温が上がる予報です。

佐久市の長野県東信地方は、バッチリ40度以上の目安に入っています。

こんなことは、にわかには信じられません!!

現地集合7時からの作業は、1時間ほどで終わりました。

先週の日曜日、人工授粉を試みた「南瓜(かぼちゃ)」、1週間後の果実です。

鉢栽培の「スティック・セニョール」に「蕾」が出現、採り頃です。

「虫が付いていないでしょうね」剣難・呑性の妻のつぶやきです。

「虫が居ても無視!」、いつものように、小生が混ぜっ返します。

さて、本命の「傘寿記念」「ボナンザピーチ」が色付きました。

美味しそうですが、食用でなく観賞用だから、味は保証できません。

気温がぐんぐん上がり、外には出られません。

室内で、冷風扇」の風に当たって過ごしました。

5時を回って、腰を上げて野良回りに…

鉢で冬越しした「馬の鈴草」株を、分割して植え付けました。

幼虫や蛹の鳥避けネットを張りました。

西空には、夕焼け雲、水無月・二日の月は、観望をあきらめました。

 

アメダス、最高気温は36.8度(14:37)、驚きの「猛暑日です。

最大風速は、南西の風4.8メートル(13:50) 暑い風が吹き込みました。

小暑」七十二候:「温風至(あつかぜいたる)」、まさに暦通りでした。