「佐久の季節便り」、連日の猛暑日、賢治ゆかり・「陸羽132号」稲も開花して…。

蒸し暑く、寝苦しい夜でした。

アメダス、最低気温は23.0度(5:26)「熱帯夜」に近い温度です。

今日も、長野県に「熱中症警戒アラート」が出されました。

うら道わき花壇は、数々の草木が果実を実らせ始めました。

手前のバケツ稲・賢治ゆかりの「陸羽132号稲が開花し始めました。

庭先の「ペットボトル稲」の花に近寄って観ました。

穎(えい)が開いて、葯(花粉袋)がはっきり見えます。

午後2時を過ぎると、閉じてしまう…、生命の脅威です。

向田(むかいだ)田んぼでも、8月に入って、用水が大量に流れています。

水稲(すいとう)出穂期に入り、大量の水が必要なのです。

今年の暑さは格別なので、お米に高温障害の出ないことを願っています。

今日は、居間の温度が、お昼前には30度を超えました。

そして、3時を回った頃には、31度超えになりました。

今までの最高温度かも知れません。

しばらくの間、冷房のある部屋に避難しました。

4時を回ったところで早めに、野良回りに出かけました。

「里芋」の株周りを除草、ついでに化成肥料を播きました。

稲田の向こう、岩村田城址高台に沈む夕陽が美しい。

帰宅して、裏グランドの刈り払い除草を進めました。

アメダス、最高気温は35.8度(13:17)、連日の「猛暑日になりました。

最大風速は、南南西の風2.1メートル(10:40)でした。

そろそろ、夕立(ゆうだち)がほしいなあ。