２５日の日記に紹介した、黄色の花の名前について、謹んで訂正いたします。
「アラゲハンゴンソウ」ではなく、「キクイモモドキ（菊芋もどき）」が正しいです。
昨日、八ヶ岳高原ライン沿いの舗道に、画像、黄色の花が咲いていました。
車を停めてよく観ると、こちらがルドベキア属「アラゲハンゴンソウ」です。舌状花が垂れ下がる特徴もはっきりと認められ、違いが歴然としています。
２５日以降もはっきりとせず疑問に思っていたので、「咲いと」に投稿・相談していたところ、前述の、キクイモモドキの名前を教えていただきました。
改めて、帰化植物図鑑を見るとばっちりその通りでした。
園芸店に、「ヒメヒマワリ（姫向日葵」の名前で、種子が売られているそうです。
庭園や花壇に普通に栽培されており、市街地などに逸出することがあると、解説がありました。
ようやく、この時期に咲くキク科の黄色の花について、分類ができました。胸のつかえがとれて、気持ちがすっきりしました。
夕方久しぶりに、旧暦文月七日のお月様が、顔を見せました。
