「アカマツ(赤松)」の「みどり」を摘みました。

庭のアカマツ(赤松)」の新芽がぐんぐん伸びています。
画像、梢の新芽は長さ30センチにも達しています。

この調子では、木全体のバランスが崩れて、見苦しくなってしまいます。
ちょうど散髪をするように、摘んでやらなければなりません。園芸(植木屋さん)用語では、新芽のことを「みどり」と呼びます。この時期、「みどり」を摘むことが、大切な作業になります。
さほど大きな木ではないので植木屋さんを頼まずに、「みどり摘み作業」を、素人の自分がやるというわけです。
しばらく前から手がけていて、今日、終わりました。おかげで、すっきりしました。
我ながら、合格点をいただけそうです。
下の画像は、隣の赤松の木の新芽です。2個の紫色のものが…?大きさは、5ミリほどの可愛いものです。

実は、これがアカマツの穂状の雌花です。つまり、小さな「松かさ」です。
黄色の花粉を受粉後、1年以上もかかって成熟します。
松かさのある松の木が、いいなーと期待しています。
今日は日照が全然なく、佐久地方は「濃霧注意報」が、一日中出ていました。
このところ連日肌寒く、不順な天候が続いています。
トマトやナスを定植するには、まだ心配です。
トマトは、雨避けをかけることで、霜・寒さ対策にすることにしました。
午後、畑に出かけてビニールをかけてきました。
これで、安心…。明日は、定植する予定です。