「庭木」を手入れしてもらいました。

「アカマツ(赤松)」の手入れ。(22

落ち葉が盛んに舞い落ち、「庭木整美」の適期になりました。例年は年末になり忙しいので、今年は早めにお願いしました。天気予報は、ぽかぽか陽気の小春日和を告げています。
画像、「アカマツ(赤松)」の手入れです。
午前中は意外にも雨がポツポツ…。それでも、能率的に進めていただきました。
午後からは日が差して、暖かくなりました。
イチョウ(公孫樹)の木の天辺に、「モズ(百舌鳥)」が縄張りを宣言しています。


イチョウ(公孫樹)」の葉も、だいぶ黄色く色づきました。

昨日の「佐久・賢治を読む会」創立30周年記念の集いに参加された植物の専門家が、イチョウ(公孫樹)の木の不思議について、解説してくださいました。葉には、同じ形のものがない…。「お葉付きいちょう」など。

午後は風が出ましたが、冷たくなく助かりました。
柿の徒長枝を剪定をしてもらって、手入れ作業は5時ちょうどに済みました。
たちまち暗くなりました。
手入れが済んだ「赤松」の脇に、今夜「十月七日」のお月さまが小さく写っています。(17:18)


陸羽132号(賢治米)」を炊きました。
楽しみにしていた、心わくわくする試食…。
期待通り、香ばしいご飯の味…感激しました。
おかげで、宮沢賢治の功績を、偲ぶことができました。