「立夏」、暦通りに暑い一日でした。

飛来した「バルーン」(22.5.5。

今朝も空は霞んでいて、浅間山八ヶ岳も見えません。これは、「春霞」なんでしょうか…。
7時を回った頃に、電話が鳴りました。こんなに早く、何事だろうか?娘からの、バルーン情報でした。
今日はバルーンフェスティバル3日目、最終日です。しかし、関心が薄れかけていました。
急いで、ベランダから見ると、ざっと30機のバルーンが目に入りました。
ほとんど無風なのに、上空は風があるんでしょうか、ゆっくり移動しています。カメラを向けて撮りました。被写体は遠く散らばっているので、思い通りには撮れません。

南方500mほど離れた土地に、着陸しているようです。「ボーッ、ボーッ」と、バーナーに点火したり消したり…。車が走る道路、電線などをどのように避けるんでしょうか?操縦は難しそうです。
 
8時前までぼんやりと、バルーンを眺めました。来年こそ、現地近くへ出かけるぞ…。今年も、反省しきりです。


今日は、祝日「こどもの日」です。
端午の節句がもとになって制定された祝日ですが、新暦では、ちぐはぐな感じです。
この季節、佐久地方は、「桃の節句」の「モモ(桃)の花がやっと満開です。
「ショウブ(菖蒲)」の葉も、今年はまだ丈が短いです。
スーパーでは、「ショウブの束」が今年も売り出されています。産地は茨城県だそうです。
「菖蒲湯」は、我が家では、もうしばらくお預けにします。

新築・娘家族の家の庭に、草花の苗などを持参して、移植しました。
サクラソウオダマキルドベキア・タカオ、ダイアンサス(美女ナデシコ)、ショカツサイ、それに、サンショウ(山椒)です。
地面はカラカラに乾いているので、たっぷり潅水しました。どれも宿根草なので、活着すれば、毎年楽しむことが出来ます。

午後には今年初めて、裏道の除草・刈り払いをしました。
刈り払い機も順調、終わってさっぱりしました。
今日は、佐久が「真夏日を記録したとか…。夕方は曇って、雷鳴が一発、にわか雨がぽつぽつ落ちました。
連休中は、「乾いた晴天続き」…、そろそろ「お湿り」が欲しいです。