「グラジオラス」も咲き始めました。

目に染みる「ノウゼンカズラ(凌霄花)

涼しい日が続きましたが、そろそろ暑さが戻るようです。ラジオやテレビで、気象予報士が「今日から日に日に暑さが復活します…」と、告げました。
いつものように曇り空が晴れてくると、ノウゼンカズラ凌霄花)」の花が目に染みます。

「マダムガレン」種は、花は小振りで花弁(裂片)が巻き込んでいます。そして、やっぱり赤色が濃いです。
真夏には相応しいのかも知れません。
赤い花と言えば、グラジオラスも咲き始めました。昨日は蕾だったものが、今日、一番元の蕾が開きました。

グラジオラス」の名は、以前から気になっていました。語源・意味は何んだろう?と…。ネットで調べてみました。一部、引用します。
ラテン語で剣(グラディウス)の意味で、葉の形が剣に似ているから…と、ありました。〜日本には、明治時代に渡来されアヤメやショウブに似ているので、オランダアヤメ、トウショウブと呼ばれていました。
洋風でありながら、盆花として仏前に供えられます。花の季節がそうさせているのかも知れません。
日中は気温が上がりましたが、暑いほどではありませんでした。
今日のアメダス、最低気温は18.1度(5時)、最高気温は28.1度(16時)。
明日は、もっと暑くなるそうです。