「高温注意情報」「大気不安定」…と、同じ予報が連日続きます。5時前に目覚めて外に出ると、日の出が遅くなったことを実感します。画像、浅間山のシルエットです。「止まれ」の標識だけが光を反射しています。(4:57)
朝焼け雲も、秋近しを感じさせます。
裏の空き地に、「アレチマツヨイグサ(荒れ地待宵草)」が昨夜のままに花開いています。たった1株このように広がっています。実に、繁殖力旺盛な植物です。
同じ待宵草の仲間、「オオマツヨイグサ」と「ツキミソウ」も花開いています。
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「月見草」、昨夜は純白でしたが、今朝は、ほんのりピンクに染まっています。早朝に見ると、ほのぼのとした気分になります。
『趣味の園芸』9月号の記事に、「マツヨイグサとツキミソウ」がありました。一部を引用します。
〜オオマツヨイグサや、アレチマツヨイグサをツキミソウとして扱うことがありますが、同じ仲間の別の植物です。ツキミソウは北米原産の白い花で、午後6時から開花し、午後10時には閉じ始める時間限定の花。暗闇で白く輝いて咲く姿には、引き込まれる美しさがあります。
「カワラヒワ(川原鶸)」が向日葵の実の上に止まって、嘴で種子を啄んでいます。
特徴の分厚い嘴で、盛んに啄んでいます。
時にはアクロバットよろしく、下面の種子を啄んでいます。
気にはしていましたが、全部食べられないうちに、ほかの小鳥のために収穫しましょう。
午前中は、ワークショップ参加のために、市役所に出かけました。駐車場に立つと、強い夏の日にじりじりと炙られました。
夕方は曇り…の予報なので、「文月六七日」のお月さまを早めに撮りました。(15:40)
柿の木に、アメリカシロヒトリの虫巣を発見…、すぐに駆除しました。
夕方になっても、あまり雲は広がりませんでした。西空に、変わった夕焼け雲が見えました。(18:11)
今日も、雨はなし…。最高気温は31.7度(14時)でした。
それでも、夜になると涼しい風を感じました。