今期、初の「小春日和」でした。

縁先の「ホウキグサ(箒草)」の紅葉。

朝のラジオを聴いていると、気象予報士が、「佐久地方に濃霧注意報」…、今日は、今期初の小春日和になります。」神無月三日」、十月・神無月の異称が、「小春」。早くも、期待していた「小春日和」を味わえるなんて、嬉しいです。
外に出ると、どんより曇り空です。いくらか冷え込みが緩んだようです。霜も見えません。アメダス、最低気温は1.2度(6~7時)。予想最高気温は、13度(プラス4度)。日中は暖かそうです。
霧が晴れて、薄日が差してきました。画像、縁先の「ホウキグサ(箒草)」の紅葉です。
落葉樹の葉はほとんど落ちましたが、シナマンサク(満作)」の葉は、落ちずに残っています。薄日を透かして、見事な造形です。

見ると、「花芽」が膨らみ始めています。

午前中に、散髪を済ませました。
日中は予報通り風もなく穏やかなので、庭先の枝などを片付けました。
11月も半ば、平地にも雪降りの予報が出るようになりました。
少し早いようですが、乗用車のタイヤ交換を済ませました。
待合室のテレビで、「衆議院解散」を放映中でした。
夕方になっても空にはくも一つなく、十月・神無月の「三日月さま」を仰ぎ見ることができました。
(17:06)

昨日の夕方も、細い月」が見えたよ…。」外出中に見たという妻の話を聞いて、残念に思いました。
月の入り時刻は、18:55(長野)。西空には雲一つなく、ギリギリまでお月さまを追いかけました。
地球照が見えたので、露光時間を増やした撮りました。(18:15)

アメダス、最高気温は11.7度(15時)。今日は、ありがたい「小春日和」でした。
明日は、またお天気が崩れるそうです。