東風が吹いて、天気が変わる兆し…。

吊るした「柿」に、啄んだ跡が…。

昨日は、春を思わせるお天気で、12月の半ばにしては、やや異常と思われました。
今朝のラジオで、「西からの雨、その後はまた寒波が…」、気象予報士が告げました。
画像、軒先に吊るした「柿」に、野鳥が啄んだ跡が見られます。目敏いものだと感心してしまいます。
軒先に干した「大根葉」が、からからに乾きました。
入浴剤代わりに、お風呂に入れてみようと考えています。

昔だったらお湯で戻して切り、ふすまをまぶして鶏に食べさせました。子どもの仕事だったので、懐かしく思い出します。
朝から、外の市道で舗装工事が行われました。ガス配管工事の仕上げだそうです。
午前中、ワークショップメンバーと、「交流ひろば」の植栽計画を検討しました。
日中は、わずかな日差しでしたが、寒さは感じませんでした。午後から、「雨風(あまっかぜ)」と呼んでいる東風が吹きました。
夕方、雲行きが速く、黒雲に隠れたお月さまは、ときどき顔を見せました。(17:04)

この後、ざーっと雨が降りましたが、すぐに上がりました。
「霜月五日」のお月さま、暗くなってから現れたときは、周りの雲をほんのり照らしていました。(18:05)

今日のアメダス、最低気温は氷点下3.8度(7時)、最高気温は8.3度(12時)でした。
その後は、気温が下がり始めました。