「ツグミ(鶇)」が、餌台に…。

厳しい冷え込み…、通学する小学生たち

今朝は無風…、放射冷却による予想以上の冷え込みでした。
アメダス、最低気温は氷点下6.8度(6:10)、日中は気温が上がる予報です。
小学生たちが元気に登校…、更地の溜まり水が凍っていて、氷を踏んで割る、「道草」をしていきました。
ゴミステーションには、今年最後の「埋め立てゴミ」袋が並んでいます。

雪がわずかに残り、わきには「シノグロッサム」が、松葉に覆われて冬越し中です。
いよいよ残り1週間、気ぜわしくなります。
「ひろば」の植栽・草木について、本日、仲間たちがダメージチェックを実施する予定と、伝えてきました。
餌が無いためか、このところ庭に訪れる野鳥が少なく気がかりでした。
ジョウビタキ」がコトネアスターの実を啄んだよ…、妻が告げました。
目を向けた時には、間一髪、飛び立ってしまいましたが…。
しばらくすると、ツグミ(鶇)」が餌台の熟柿をねらっています。

例年だと、「ウメモドキ(梅擬)」は木全体に赤い実が成っているはずです。
よく観ると、鶇の翼の前に、たった1粒の赤い実が写っています。

予約で通院…、待ち合いの廊下にも日が差し込んで暑く、座席を移動するほどでした。
寒気がゆるんで、アメダス、最高気温は8.8度(13:40)まで上がりました。
温度差が大きい一日、体調管理には留意しなければなりません。
夕方、空はよく晴れて霜月三日」のお月さまが、早くから見えました。(17:13)

ガソリンスタンドで給油して戻ると、高度を下げて一層くっきりと輝いていました。(17:44)

見事な「三日月」さまです。


一日遅れの「ホワイトクリスマス」かな…?明日は、また冬型が強まるそうです。