「もういくつ寝ると…。」「真冬日」でした。

「師走二十八日」のお月さま。(25.2.8)

早朝、ラジオの気象情報で、「強い冬型気圧により、晴れても気温は上がらない…」、また「北陸から北日本方面にかけて、暴風雪が続く…」と、報じました。佐久地方も、冷たい季節風が吹き続けています。
ラジオ、各地からのお便りで、「もういくつ寝るとお正月…。」が紹介されました。
アナウンサーはコメントを付け加えませんでしたが、今日は、旧暦の「師走二十八日」で、今夜、明晩の二つ寝ると、旧正月」つまり「お正月」を迎えるというわけです。
画像、今朝の細いお月さまです。空はまだ暗く、輝いています。(5:39〜5:41)

地球照もバッチリ見えました。


空が明るくなってきました。
茜色の空に、白い細いお月さまが見えています。(6:17〜6:19)

日の出後は、太陽の周りが白んでいます。
白い細いお月さまは、空に溶け込んで見えなくなってしまいました
アメダス、最低気温は氷点下4.4度(7時)と、さほどの低温ではありません。
でも、予想最高気温は、0度(マイナス8度)。寒風のために、日が差しても気温が上がらないという予報です。
外は寒風吹きすさぶ氷点下なのに、部屋の中は、別天地・暖かい天国です。
開花してから、六日目。「クロッカス」は、まだ咲いています。

花を切り取って、「花のつくり」を調べてみました。

八重(二重)になった変則の花は、花びらが萎んでしまい、つくりがはっきりしません。
雄しべが花びらに変化したらしいことは確かですが…。

予報通り、日中は冷たい季節風が吹き続きました。
アメダス、最高気温は氷点下0.9度(14時)、やっぱり「真冬日」の寒い一日でした。
今夜は、「低温注意報」が出て、明日の朝は厳しい冷え込みが予想されます。