室内には、春の日差しが…。

窓辺で日を受け咲いた「クロッカス」。

季節は「雨水」、2月も下旬に入るというのに、今朝も低温でした。
アメダス、最低気温は氷点下11.9度(5時)。路面はガリガリに凍り付いて、厳寒の中を小学生が元気に登校して行きます。
廊下のガスヒーターを点けると、2度の表示が出ました。
予想最高気温は、2度(プラス2度)。冬型が強まるとは言え、日差しの温もりを期待して、洗濯にも励みました。
画像、鉢植えの「クロッカス」が、窓際で春の日を受けて、花を開きました。

水栽培のものは最盛期を過ぎましたが、鉢植えのものはこれからです。
クロッカスやヒヤシンスなどの球根植物は、冬の室内園芸に最適です。
もっともっと、家庭で楽しんでほしいと思います。
カランコエもちらほら、花を開き始めました。

日差しはあるものの、外に出ると冷たい西北西の風が吹きつけてきました。
体感温度は、まさに氷点下です。
アメダス、最高気温は、やっと2.5度(15時)でした。
「正月十一日」のお月さま、早くから東の空に昇りました。(17:11)

しばらくすると、うす雲に隠れてしまいました。
またまた、気温が下がってきました。
明日の朝も、氷点下二桁を覚悟しなければなりません。
今夜、NHK BSプレミアムで、宮沢賢治・永遠の名作 気鋭の作家が映像化」が放映されます。
録画予約しました。今夜の名作は…?楽しみです。